コラム|向ヶ丘遊園駅で歯科・歯医者をお探しの方は【TOSHIデンタルクリニックまで】

時間
10:00~13:00
15:00~20:00

休診日:火曜 祝日

〒214-0031神奈川県川崎市多摩区東生田1-5-11

土日も20時まで診療
  • 予約制
  • 各種保険取扱
  • 電話
  • メニュー

むし歯治療と審美治療の違いは?美しさと機能性を持ち合わせた被せ物

こんにちは。
向ケ丘遊園駅より徒歩3分の「TOSHIデンタルクリニック」です。

 

今回は、むし歯治療と審美治療の違いなどについて、詳しくご紹介していきます。

 

 

むし歯治療と審美治療の違い

80歳までに20本の歯を維持しようと働きかける「8020運動」の成果もあり、近年の80歳以上の歯の既存数は増加傾向にあります。

 

しかし、むし歯の保有率は年齢を重ねるごとに上昇し、30代~40代でピークを迎えることが、厚生労働省の調査で報告されています。

 

一般的なむし歯治療で詰め物・被せ物を「保険診療内」で製作する場合は、使用する材料や工程が指定され、金銀パラジウム合金の銀歯が主流となります。

必要最低限の材料と工程で、治療費を抑え、国民が平等に医療を受けられるのが、保険診療です。

 

一方、「自由診療」で製作する場合は、セラミック製の詰め物・被せ物などを自由に選択でき、見た目や機能性などを追及できます。

 

出典 :平成28年 歯科疾患実態調査結果の概要 厚生労働省

「表10. う歯を持つ者の割合の年次推移(永久歯:5歳以上) 」

「表17. 20本以上の歯を有する者の割合の年次推移」

 

 

美しさと機能性とは?

審美治療で製作する詰め物・被せ物は、見た目の美しさだけでなく、お口の環境づくりにも効果があります。

セラミックは陶器の一種であり、光を通す透明感のある歯を再現でき、見た目を気にされる患者さまにおすすめです。

また、セラミックは、人工関節などに応用される素材で、親和性に優れた原材料です。
金属アレルギーの心配もありません。
表面がツルツルしているので、むし歯や歯周病の原因菌が潜む歯垢(プラーク)が付着しにくいため、むし歯・歯周病リスクを軽減できます。

 

 

 

 

当院の審美治療

セラミックの詰め物・被せ物は、銀歯よりも長持ちするといわれていますが、天然歯と比較した場合は強度は劣ります。
定期的にメンテナンスを行い、かみ合わせのチェックや、プラークコントロールを行うことが重要です。

機能性を備えた「天然歯のような美しい詰め物・被せ物」をご希望の場合は、当院までどうぞお気軽にご相談ください。

 

審美治療ページへ >

 

ページトップへ